室蘭ワイン会 224回10.19
2009年 10月 23日
今回のワイン会とってもおもしろかった
今回も酒本さんの担当です
白ワインの飲み比べ 前回はグリューナー・フェルトリーナーでしたが?
1 グリューナー・フェルトリナー 2008 オーバー シュタイゲン M・HUBER
白桃 みかんの缶詰のシロップ パイナップル
あたたかい印象 トロッとしている まろやかでよく限定できない
多分 グリュナー・フェルトリガー だと思った あてずっぽですが
2 リースリング トライゼンタール DAC M・HUBER
甘みとクリーミーさガアッテ マロヤカ すみれの香り
爽やかな甘みがあってピリピリ感がある アスパラを印象する
苦みがある ルックチョコのナッツを思い出す ドイツかな リースイングの?
3 グリューナー・フェルトリナー 2008 Thal Kamptal HIEDLER
レモンドロップ(ドロップと言ったら怒られた どのドロップよ!!)
とろみとピリピリ感 2番とおなじアスパラを感じた こちらはアスパラの皮
アフターにアスパラの苦みを感じる うーアスパラ 若いパイナップルという声も
4 リースリング Steinhaus Kamptal HIEDLER
3番と4番は自然農法をしている
パイナップルと火打石 オイル 黒いタイヤの香り
香りも味もすっと切れて ボディーがあまりない リースリングかな?
5グリューナー・フェルトリナー 2008 KNOLL
白コショウ レモンドロップ中に甘みと酸味を感じる
厚みがなくサラッと切れる・・・・
6 2007 クローズエルミタージュ マルサンヌ100% M.chapoutier
蜂蜜の中にミント トロッとしているが切れが早い
骨格がしっかりしていて レモンドロップをかんじる コートデローヌかな?
しごきのような 6本 それもなかなか特徴が分かりにくく・・・・
そして第2ステージへ
1 ムルソー 1er Les Poruzots 2002 BertrandAMBROISE
2 ムルソー 1er Les Poruzots 2004 BertrandAMBROISE
3 グリューナー・フェルトリナー Vinothekfullung Smaragd KNOLL
ラウンドワンで樽が全くないものを探っていたら
なんと ムルソーが厚化粧のアメリカの樽のように(失礼)感じてしまう
ムルソーが全く分からなかったのは大発見 どこのシャルドネ????って感じ
グリューナー・フェルトリナー Vinothekfullung Smaragd KNOLLは
白コショウとレモンドロップ すみれを感じておいしかった
とても骨格がしっかりしていて 最後にアスパラを感じる・・・・
この品種?国?よくわからないけど 楽しかった
来月は私の担当です
アメリカワインとそのほかの国対決
なかなか 面白いワインをそろえておきました ヒントは・・・・まだ出しませーん
でも 僕のセラーに入っているものでそろえたのは間違いない!!